平成26年2・3月定例会常任委員会(教育こども) - 02月24日−01号







△再開 午後1時34分
◆床田正勝委員 自民党の床田でございます。
 まず、資料配付をお願いします。
◆床田正勝委員 今お配りさせてもらっています資料は、弁天の学習センターの前に張り出されているものです。これについてはまた後でしますけれども、今回まず陳情の7号と15号で少し質問させていただきます。昨年11月の市会において、自民党は反対をさせていただきましたけれども、平成26年3月末をもって廃止する条例、これが議決されてしまいました。
 この弁天の廃止後は、オーク管理株式会社が貸室施設を開設する予定であるということを聞いて我々は大変驚いております。現に、これが弁天の前に張られているやつでございまして、今現在平成26年6月の施設の利用についての御案内がされています。これ、ちょっと我々は誰も知らなかったと思うんですけれども、これ確認しておきたいのが、教育委員会さんは、このことを知っていたんでしょうか。もし知ってたんやったら、いつごろ知ったんですか、それをまずちょっと。また、教育委員会としてそれを了承されたんでしょうか。この3点を伺います。
◎濱崎教育委員会事務局生涯学習部生涯学習担当課長 お答え申し上げます。
 弁天町市民学習センターを廃止し、賃貸借契約を解除した後の施設の取り扱いにつきましては、教育委員会が意見を申せる立場ではございませんが、昨年12月ごろに賃貸借契約の解除の話し合いの中で、オーク管理株式会社のほうからお聞きをいたしました。
 その内容につきましては、弁天町市民学習センターの廃止に際して、テナントの誘致を行ったが、まだめどが立っていないこと、また、オーク200店舗会のほうから、市民学習センターにかわるにぎわいのある集客施設の誘致を求められているが、次のテナントが決まるまでの間、オーク管理株式会社のほうが暫定的に貸室事業を実施したいというような内容でございました。以上でございます。
◆床田正勝委員 4月以降のことですよね。だから、オークからそういう問い合わせがあったと。集客施設が要るから、次のテナントが決まるまでの間、オークさんが暫定的に貸室に使うということで、わからなくもないんですけれども、感情的な部分でいくとちょっと理解しかねると。オークの契約書も見せてもらいましたけれども、平成5年3月1日から平成24年3月31日まで、以後2年ごとに更新と書いてありますので、渡りに船で、うまいことされてしまったなと、ちょうどぴったりの時期ですね。さっき年末とおっしゃいましたけれども、この契約見たら、契約満了の半年前までに相手方に申し出なあかんいうことで、契約上のつじつまが合わないんですけれども、それは置いておきます。違約金とかそちらの話でしょうから。
 この中で、実は1個気になるのが、真ん中ら辺に書いてあるんですけれども、料金設定は新たに設定させていただく予定と書いていて、他の大阪の市立の学習センターの料金と同程度の料金になるみたいな書かれ方をしているんで、これは、ひょっとして弁天だけ残ったんじゃないかというようなとられ方をされる可能性があるので、それはちょっと気をつけたほうがいいと思いますよ。これは指摘をしておきます。
 城北のほうに行きますね。城北のお話、今、ちょっと質疑を伺っていたら、年間約680万ということなんですけれども、この複合施設の一部分を閉鎖して、なおかつ年間680万円も市費を投じて、この全体の利用者の衰退につながりかねんというふうに我々は指摘をしたい。弁天のように貸室業をできるんであれば、この城北についても何か工夫はできひんかと、ちょっと一問伺います。
◎濱崎教育委員会事務局生涯学習部生涯学習担当課長 お答え申し上げます。
 城北市民学習センターの廃止後につきましては、大阪市、大阪府での活用や賃貸につきまして検討をしております。
 城北市民学習センターにつきましては3月末まで市民利用に寄与しておりますことから、4月以降、施設廃止後の整理期間が必要となります。また、貸し付けにつきましては秋ごろをめどとしており、未利用期間は短期間になると考えております。
 仮に、暫定的な貸し付けを行うといたしましても、普通財産の貸し付けは原則として入札であり、賃料が発生するとともに建物の維持管理に係る経費を御負担していただくことになります。
 また、行政財産使用許可と普通財産貸し付けをする場合の減免基準に基づき、本市行政に資する事務事業で、公共性・公平性を有するものに該当するものに限り、減免の取り扱いができるものとされています。
 なお、減免の基準に該当するかどうかにつきましては、関係局とも慎重に検討していく必要がございます。以上でございます。
◆床田正勝委員 ありがとうございます。
 お答え変わりませんね、課長の御答弁。申しわけないけれども、それじゃあちょっと納得できひん。今後の話とかも聞いたんですけれども、たしか秋でしたかね、公募をかけて次入っていただく方を募集してっていう話があったんですけれども、これが例えば一発で決まるんであればあれなんですけれども、これが不調に終わることがありますよね。そうなったらまた半年延び、また1年延び、3年延びとなる可能性もゼロじゃないじゃないですか。その間ずっと毎年680万払うんですか。複合施設の中の一部分にふたをするんかどうするんか知りませんよ。そんなレアケースのようなことを行うんですか、役所が。この複合施設全体としての集客に影響を及ぼすということのリスク管理ができないんでしょうか。私はこの半年間で入るという前提の管理の仕方いうのはどうかなと。そういう長期に不調を来すということも想定しとかなあかんと私は思っております。
 廃止後の、城北のその後なんですけれども、今のうちから地域を初め町会、地域の利用者、皆さんの御意見を聞きながら、これ、何とかせなあかんのと違いますか。課長、同じ答弁になるから、部長、ちょっと1回答えてみてください。
◎森本教育委員会事務局生涯学習部長 お答え申し上げます。
 城北市民学習センターの条例廃止後につきましては、先ほども申し上げましたように、施設を貸し付ける方向で検討いたしております。貸し付けに当たりましては、公平公正な競争入札で行っていきたいと、このように考えております。しかしながら、3月末に閉館をいたしまして、4月からすぐにこのような転活用するということは事務手続上困難でございます。それまでの間、関係者の御意見も聞きながら、どのようなことができるのか、関係部署とも調整してまいりたいと、このように考えておりますので、よろしくお願いいたします。
◆床田正勝委員 それまでの間、どういうことができるのか、関係部署とも調整するというふうにお答えをいただきましたんで、利用者の皆さんに、地域の方の御意見を伺って、ちょっと一度すみませんが汗をかいてみてください。
 この施設は、やっぱり交流センターなどと違って、設立の意義がありますんで、本当に閉じていいものと閉じたらあかんものがあるんですわ。だから閉じるところが違うでしょと私は指摘をしておきたいんですよ。こっちの学習センターのほうは、残しておかなあかんジャンルやと私は思っております。ですから、もともとの5館あった条例が3館に修正があった、きょうの委員会伺ってたら、やっぱり必要性について大分出ている。であれば修正の修正をかけてもおかしくないわけですから、これは我々のほうも議論していかなあかんと思うんですけれども、実際に3館になった。でも弁天が、オークさんが民間でそういう形ですぐ動いたというようになれば、本来であれば今までどおりの貸し方が、地域に貸し付ける仕方がいいんでしょうけれども、何かできひんかということを、できないんじゃなしに、何ができるかということを前提にちょっと動いてみてください。大きな話なんで、一日二日でどうこういう話にはならんと思うんですけれども、ちょっと我々も注視しておきますので、また動きがあったら御報告をお願いしておきます。いい方向に動くことを期待しております。終わります。