平成25年9〜12月定例会常任委員会(教育こども) - 11月25日−02号







△再開 午後5時25分
◆床田正勝委員 自民党の床田です。まず、今回の玉手中、巽中、横堤小の校長先生について、以前取り上げさせていただいたんですけれども、今回処分がなかったということで、報道ございました。
 まず、この件について、校長先生に注意はされましたでしょうか。
◎高井教育委員会事務局教務部教職員人事担当課長 お答えいたします。
 この3名の校長に対しましては、教育委員会より指導をしております。以上でございます。
◆床田正勝委員 指導、口頭注意、もう一回。
◎高井教育委員会事務局教務部教職員人事担当課長 お答えいたします。
 注意と申しますのは、いわゆる行政措置としての注意はいたしておりませんが、教育委員会のほうより指導しておるというところでございます。
◆床田正勝委員 打ち合わせのときに、懲戒処分じゃないけれども口頭注意をしたという説明を受けています。もう一回。
◎林田教育委員会事務局教務部長 ただいま、課長申し上げましたように、行政措置としての口頭注意ではございませんが、聞き取りをする中で指導、また注意を行っているということでございます。
◆床田正勝委員 わかりました。教育委員会事務局として指導並びに口頭での注意をされた、それは懲戒処分でない注意ということです。
 これは、結局処分しないけれども、バランスをとる意味でということだと思うんですけれども、バランスをとったんかなと、大森教育委員長のその行動についての見解を聞かせてください。
◎大森教育委員会委員長 お答えさせていただきます。
 今回の措置につきましては、教育委員会事務局において、議員の御指摘を受けまして、調査を行わせていただきました。その結果、認定した事実に基づきまして、私ども教育委員の間で協議をいたしました。その結果、出席者全員が、事務局の今回の措置、つまり懲戒処分ないしはその行政措置には当たらず、必ずしも円滑でない、適切でない部分があったところについては口頭で指導・注意したという−−ただいま答弁いたしましたけれども−−そういった方針を了承したところでございます。ということで、私どもとしては、その認定された事実に基づく妥当な判断を、事務局及び私どもも行ったのかなというふうに思っております。
◆床田正勝委員 ありがとうございます。教育委員先生方におかれましても、妥当な判断で、委員長におかれても妥当な判断だというふうに御答弁いただきました。
 一方で、橋下市長が、この3件、こんなもの注意するに値せんというふうにおっしゃっておられるんですけれども、見解違いますよね。これについてちょっとお願いします。
◎大森教育委員会委員長 私のほうから市長のお考えをそんたくするわけにはまいりませんけれども、推測ということでお許しいただければ、恐らく、懲戒処分ないし先ほど申し上げました行政措置としての注意といったものに該当しないという判断を、事務局の事実調査に基づいて私どもやりましたので、そういったことで、市長のほうもその点、御見解を同じくされているというふうに私は理解しております。
◆床田正勝委員 市長は、その辺の言葉尻ちゃんとされている方ですのでね。であれば行政処分のという頭をつけはると思うんですよ。あれはぶら下がりだったですかね、どこかで。あれで要らないと言い放っておられましたので、私は、大きく報道で取り上げられたことに対して、マスコミの方に対して、こんなもの注意に値せんと、要するに、懲戒処分じゃなしに懲戒処分じゃない口頭の注意にも値しないというふうに私はとっています。
 もう一度委員長、お願いします。
◎大森教育委員会委員長 お答えさせていただきます。
 これ、先ほど申し上げましたように、あくまで推測ということで、私どもも、いわゆる正式なといいますか、行政措置としての注意を行うには当たらないという判断を教育委員会としてもいたしましたので、その点で恐らくお考えを同じくしているのかなというふうに思います。
 あと、これは必要があれば事務局のほうから細かいことはお答えさせていただきますが、そういった行政措置での注意とか、訓告とか、そういったものに至らない、現場でさまざまなことが起こる中での管理職に対する指導といったものは、いろいろございますので、そういった日常的なものじゃなくてということではないかと思いますけれども、ここら辺で私の考えのほうはとめさせていただきます。
◆床田正勝委員 わかりました、多分同じ話、何回も行って返ってになると思いますので、委員長のお考え、わかりました。また一度、市長と突き合わせてみはったらどうですか。
 それはともあれ、おくればせながら委員長御就任おめでとうございます。我々、当時、大森委員が人事案件に上がったときに、自民党議員団のほうもお会いさせていただいて、大阪市の教育に関する意気込みの一端を聞かせていただいて、火曜日があいているからだという非常に崇高な理念を聞かせていただいたところでございますけれども、委員長に御就任されたわけでございますから、これまでの大阪市をこう変えたいとか、何か意気込み、抱負があれば聞かせてください。
◎大森教育委員会委員長 お答えさせていただきます。
 私といたしましては、教育委員会委員、委員長と申しましても合議制の機関の一委員の立場、そして委員会の議事進行、可否同数の場合決するということができますけれども、合議制機関の一委員として、これまで私が基本的に行ってきた職務と、その点では本質的には変わるところはない。ただし、委員会を代表する立場ということもございますので、より一層職務に精励してまいりたいと考えております。
 なお、職務の内容につきましては、これは大きく言いまして教育関係の2つの条例ございまして、それに基づきまして教育振興基本計画も策定いたしました。そういったところで大きな方向性というものが出ておりますので、私ども委員一同並びに事務局、協力してその推進に努めてまいりたいというふうに考えております。
◆床田正勝委員 ありがとうございます。心から期待をいたしております。
 委員長さんになられての一番最初に、我々としましてはもう来週ですかね、一般質問がございます。そこで我々もぜひ、新委員長に教育についていろいろな議論をさせていただきたいと思っておりましたけれども、出席をお願いしたところ、お断りをされてしまいました。新委員長の初仕事をお断りされてしまったんですけれども、事実関係を確認したいことと、本当に欠席されるのであれば、この実務の業務の代理者、これどうなっていますか。この方、責任持って出ていただけるんでしょうか。
◎藤巻教育委員会事務局総務部総務課長 職務代理者のほうは林委員となっておりますけれども、今回も本務の所用により欠席となっております。以上でございます。
◆床田正勝委員 私、平成11年に初当選させてもらっていますけれども、こんなこと聞いたことがない。ちょっと私なりに調べたんですけれども、こんなことありません。教育委員会事務局さん、これ今まで委員長も職務代理者もだめと、こんなことあったんですか、今まで。
◎藤巻教育委員会事務局総務部総務課長 申しわけありません、私の記憶するところでは、ございません。
◆床田正勝委員 そうでしょうね、きっと。私の調べた範囲の中では今までなかったと−−私が調べた範囲なので事実かどうかわかりませんけれども−−今までなかったと記憶しておりますし、調べたらそういう結果になりました。前途多難ですけれども、よろしくお願いいたします。
 あと、すみません、2点ほどちょっと委員長に伺いたいんですけれども、これは教育委員会会議録です。これ先日の委員会が終わった直後ですね、9月24日にございました。これはどなたでも簡単に入手できる資料です。この中で、幾つかいろいろな発言あるんですね。まず、第1期、今回の11人の民間校長、これについて、この責任を伺って皆様方御答弁、ともに聞いたところなんですけれども、委員長のほうから、11人の民間人校長、短期間だと。かなり事務局に任せた、事務局としての選考の結果、研修の結果について、委員の責任でないと、事務局として責任を自覚してもらいたいと、こういう発言があったんですね。
 まだあるんですわ。教育委員が11人の選考の全プロセスをやって、研修をやって、配置を決めて、支援をやっていないと。議会のほうで何か教育委員と事務局を分断するような誘導的な質疑がなされているようやけれども、事務局がその追及に乗っかって受け答えをしていると、激しく批判をされておられます。
 3点目につきましては、やめられた方なんですけれども、セクハラ校長がどこかの学校に復帰することになった場合、教育委員が前面に出て説明するという御答弁があったんですけれども、委員長の方は私はそうは思わないと、この議事録の中で発言されておられます。
 これは、どなたでもとれる資料ですので、ぜひ皆さん入手をしていただいて読んでもらいたいんですけれども、委員長、こういう事実あったんでしょうか、確認します。
◎大森教育委員会委員長 議事録に記載されていることは、そのように発言したのだというふうに考えております。
◆床田正勝委員 それでは、前回の我々、全会派と教育委員並びに教育委員会事務局さんとのやりとりは何だったんですかね。あそこまで決意を述べられて、あそこまで事後の話し合いもしてやったのに、1週間もたたんうちの教育委員会の会議で、全くとは言いませんけれども、ほぼ方向性の違うことをおっしゃっておられるんですよ。こんなんで果たしてよろしいんですかね。
 それともう1点、これは情報公開請求をしたらすぐ出る資料なんですけれども、私もちょっと入手しまして、この中でちょっとおもしろいやりとりを見つけたんですわ。1期、今の11人の先生、これを1期としてください。1期の現在の公募校長の採用手続の中で、1次書類審査の合格者について、あらかじめ教育委員の中で丸をつける人、要するにこの人は合格させようというのを、あらかじめ教育委員の中で申し合わせしていたにもかかわらず、大森委員だけが外部の受験者に申し合わせをはるかに超える丸をつけたと、それで2次に送ったというメールのやりとりがあるんですよ。それで実際に委員との間でやりとりになっていろいろ問題になっているようなんですけれども、これも事実をちょっと確認させてください。
◎大森教育委員会委員長 お答えさせていただきます。
 それはメールのやりとりということですね。それは11人のときではなくて、ただいま最終選考に向けての……11人、1期の11人に向けて私が……。2期ですね、間違いございませんね。
 ですから、私の記憶では2期についてメールでやりとりがあった件でございますけれども、私が書類選考について、何か外部の応募者について甘いというふうなことがあったんじゃないかというふうな趣旨のメールがあったということでございますよね。
 そういった事実は全くございません。私が申し上げたのは、内部外部を問わず申し上げたこととしまして、面接を経ずして落とすということには私は慎重であったということで、書類でこれはもう面接にお呼びするまでもないというふうに判断できる者を落として、やはり貴重な人材は、内部であれ外部であれいらっしゃるかもしれないので、そういう趣旨のことは申し上げましたが、外部とかあるいは、そういったことは一切申し上げておりません。そういったメールを書かれた方がいらっしゃるかもしれませんけれども、私のほうの実際の発言等とは全く一致しない趣旨のことでございます。
◆床田正勝委員 わかりました。委員長の見解は伺いました。
 このメールの中で、「甘い点数をつけたのはあなた自身が言った言葉ですよ」とこう書いてありまして、教育委員会事務局さんに、それではどんな判断をされたのかしっかり分析した上で議論しましょうと、それぞれのデータを出してくださいというふうに事務局にも問い合わせがあるんです。この件については、ぜひ事務局さん、申しわけないんですけれども、委員長さんと一緒にちょっと事実確認をしていただけたらと思いますので、私も事実でないと信じたいんですけれども、こういうことがありましたもので、念のために聞いておきました。
 市長が、ここまで熱心に取り組んでいる方はいないと、委員長の方を大絶賛されておりますので、大阪市教育行政を頑張っていただきますように、よろしくお願いいたします。
 次に、何点か具体的に聞きたいんですけれども、まず、西淀川区の大和田小、俗に言いますアンケートですね、アンケートの学校、前のときに指摘したんですけれども、今回は量定について何も触れられていないということを、まずちょっと指摘をしておきます。
 まず、公募校長に係る調査結果の報告について、これに沿って−−これは先生方にお配りされてはるんですかね、教育委員会さんは−−なんですけれども、いろいろ甘いことを書いてはるんですけれど、要するにポイントとしては、5月29日に職員の方から人権問題として、学校の校長先生に抗議があったんですよね。抗議があった時点で、これってセクハラはもう成立しているんですよ。それで、謝ってはりますよね。今回の調査、この調査の中では相手方に聞き取りをしていないんです。この2点どうですか。
◎高井教育委員会事務局教務部教職員人事担当課長 お答えいたします。
 まず、アンケートの件でございますけれども、これにつきましては、アンケートの文面があたかも教育委員会が実施したかのような文面になっており、その内容が適切でないということで、当該アンケートをした校長に対しまして、教育委員会は注意・指導し、訂正の文を出させていただき、そのアンケートの内容を回収したところでございます。これにつきましては、いわゆる悪意、故意ではありませんので、いわゆる公文書の偽造であるとか、そういったものには該当しないという判断をいたしました。
 続きまして、セクハラ発言をしたとされる校長の件でございますけれども、再調査をする中で、セクハラの発言があったと校長に言った教員に対して事情聴取をいたしておりませんが、中身は結婚の有無について質問をしたということでございます。職員からの抗議があったことですが、これに対しましては、校長、謝罪をしております。さらに職員会議においても謝罪をしておりまして、その後訴えがないという状況でございましたので、事実関係について齟齬がないということで、改めて聞き取りは必要ないと判断をいたしたところでございます。以上でございます。
◆床田正勝委員 甘々ですね。後で報告がないからとかね、女性の方が、先生が抗議をされたというので、もう十分成立しているんですよ。ようそんなことで、この委員会の方おっしゃいますわ。
 次、巽いきましょうか。巽、聞き取りで教頭先生が苦痛な場面から逃れたいと、そういう思いから土下座をしたと、はっきりと聞き取りに答えてはるんですよ。この時点で十分パワハラは成立しておられますよね、私はしていると思いますよ、これ。
 あと今、新たにいろいろな問題出てきて、地元混乱しています。先日11日のPTAの実行委員会でも新しい事案が出ていますよね。この2点、課長そんなん、ちょっと部長で答えてください。
◎林田教育委員会事務局教務部長 お答えいたします。
 御指摘の学校長との対応の中で、教頭が土下座をしたということは、事実としてございますが、調査の中で判明いたしておりますのは、確かに学校長と教頭でのやりとりございましたけれども、教頭のほうからしたということで確認をしてございます。教頭のほうでそういった思いがあったということは、教頭から聞いてはおりますが、教頭から行ったということでございます。
 それと、新たな実行委員会でのということでございますけれども、父兄のほうから学校長に対して、この件も含めましてさまざまな訴えがあるということは聞いております。詳細については、まだちょっと確認できておりません。
◆床田正勝委員 すみません、部長、ようわかりません、どういうお答えなのか。教頭から言うた、それはそうでしょう、教頭はこの場から逃げたいから土下座したいうてね。
 よろしいわ、次、横堤。横堤、これは勤務時間、中抜けしたんですわね。これは事実確認をとっておられます、中抜けしたことは。今回、中抜けした部分の給料を返済するんですか、するんですよね。もうその時点で十分成立してませんかね、これ。
 何点か、これは3カ月間にわたって3回もやっているんですわ。4月24日、これ学力テストの日ですよね。学力テストの日に、御自身の学力テストより高い優先順位の何かボランティアのお願いがあったから、そっちを優先したなんて報告書に書いてますけれども、そんなんでよろしいの、学力テスト。
 あとは6月24日の抜けたときに、45分の休憩時間の認識がなかったと、どういうことですか、これ。1年生の生徒さんでも休憩時間知ってますよ、45分ということ。それを、優秀な民間人材の校長が45分の休憩時間を知らんなんて、ようこんなん書けますね、報告書に。
 それで何ですか、7月31日、教育表現を何かするから書いてますけれど、何のことかわかりませんわ、さっぱり。そして、ここに報告書に書いているのは時間を忘れて話し込んでしまったと、時間の超過よりも外部の人と話すほうが大事だからそちらを優先したと、どういうことですかこれ、一体。何か新聞報道された放送作家、これ誰ですか、放送作家って。この辺のところでも聞きたいんですけれどもね。
 最後の根拠で、結論はこう書いているんですわ。「手続していないのは適正でないが公務として承認できる」と書いてあるんです。じゃ、この場で公務としてそれを立証してください。委員長か教育長、部長、下がって。
◎永井教育長 本件校長につきましては、確かに4月、6月、7月という形で学校を離れておりますけれども、私ども認定といたしましては、6月24日につきましては来客との食事ということで、これについては公務に当たらないということで、給与の戻入をさせております。したがいまして、この部分についてはいわゆる中抜けに当たると考えておりますが、それ以外の部分は大学の訪問であるとか、当該学校での教育活動の関係で指導・助言を仰ぐ方との話ということですので、公務として認定をいたしております。
◆床田正勝委員 じゃ、伺いますけれども、公務として認定した以上、当然会うた相手にその確認とったんでしょうね。
◎林田教育委員会事務局教務部長 4月24日の大学への出張につきましては、大学名、そして小学校を訪問いたしておりますので、その小学校、寝屋川市立の小学校について確認しております。直接誰と会ったかと、その会った方との話ということまではしておりません。以上でございます。
◆床田正勝委員 それが甘い言うてるんですわ。この3件ともそうですけれども、相手の話を聞かんとね、今回3件とも、4件ですけれども、ほんまは。4件とも校長先生は、懲戒処分じゃないけれども、口頭処分を受けるようなことをしたんでしょう。事実確認せなあかんのちゃいますのん。
 人事室さん来てくれてはりますかね、はい、ありがとうございます。
 今、私、質疑の中で定義させてもらったんですけれども、この3件は、もし一般の市の職員の方がやってしまった場合、人事室さんはどんな判断されますか。
◎釼持人事室人事課長 お答えいたします。
 報告書のちょっと詳細な中身までは、私存じておらないんですけれども、ただいま委員御指摘されたような事案につきましては、やはりその事実認定を含めまして、処分するかどうかにつきましては、任命権者である教育委員会として判断された事項であるというふうには考えておりますけれども、ただ、仮に仮定の話としまして、委員御指摘のような事実が市長部局の職員について認定できたとそういう仮定の話でございますけれども、例えばセクハラでございましたら、減給または戒告、またいわゆるパワハラ行為の関係につきましては、停職・減給または戒告、それからいわゆる職場離脱、中抜けにつきましては、減給または戒告、こういった処分によると、基本として検討していくことになるというのではないかというふうに考えているところではございます。
◆床田正勝委員 事実であればという前提で、人事室さんやったらこうやと、市の職員がされたらこうやと今見解を伺ったんですけれども、そういうことをさせへんために、処分をせえへんために聞き取りを控えたと、そういうふうにやってきたと言わざるを得ないですね、今回の教育委員会さんの判断というのは。事実を追求しようとせんと、職員基本条例の別表にどうしたら該当せえへんかの作業しかしてへん。話聞いても同じことの繰り返し。結果ありきの聞き取り調査。特に今回の民間の公募校長については、今の教育委員会には何を言っても無駄だと、こういうふうに思っています。
 であれば、この職員基本条例の中身の、特に懲戒の部分の量定の項目、こういう疑義をかけられるのであれば、見直したらどうですか。委員長、どうですか。
◎大森教育委員会委員長 法的な、テクニカルな、詳細な検討を要する御質問ですので、事務局のほうから正確に答えさせます。
◆床田正勝委員 では、正確に事務局を代表して、責任持って答えてください。
◎林田教育委員会事務局教務部長 本市の職員基本条例、非常に全国的にも厳しい処分基準で行っているところでございます。
 その改正につきましては、全市にかかわる処分基準についての条例でございますので、教育委員会のみならず、市長部局、人事室のほうとも連携して検討してまいる必要があろうかと思っております。個別事案の適用ということにつきましては、実態に沿うよう、適切な運用に努める必要があるというふうに考えているところでございます。以上でございます。
◆床田正勝委員 人事室さんと検討していくでいいんですか。最後ちょっとふわっとまとめはりましたけれども、検討していくでいいんですか。
◎永井教育長 条例の別表に、事案とそれに見合った処分の概要、目安を示しておりますけれども、それが我々の公務の実態と合わなければ、見直しをしていかなければならない。ただ、それは、その条例は学校現場のことだけではございませんので、市全体のことになりますので、我々は我々なりに学校の状況、人事室は全市の状況を挙げて、この量定が果たして現在の社会通念上見合っているかどうかという検証はさせていただくということですけれど、これは我々だけではできませんので、人事室のほうがそういう作業をするということでお願いをさせていただいた上での話になってまいります。
 また、先ほど課長のほうから、人事室課長が答弁申し上げておりますけれども、私どもの報告書の内容を見た上での御答弁ということでなくて、条例の内容の説明ということでございますので、よろしくお願いいたします。
◆床田正勝委員 人事室は、何か言いたいことあったらどうぞ。
◎釼持人事室人事課長 お答えいたします。
 職員基本条例、別表の見直し等についてのお尋ねでございますけれども、これまでも職員基本条例の別表、処分基準につきましては、実態と照らし合わせまして改正を行ってきております。例えば、昨年11月にはわいせつ行為の繰り返しでございますとか、飲酒運転につきましての基準を見直ししたと、こういうところでございます。
 したがいまして、今後も引き続きまして、国ですとか大阪府、それから他都市の基準、それから今御答弁ございましたですけれども、社会通念上の規範、こういったものと照らし合わせながら適宜基準を進めまして、実態に即した運用となるように努めたいと、かように考えているところでございます。
◆床田正勝委員 実態に即した運用ですか。検討は。第一義的には教育ですよね。
◎釼持人事室人事課長 適宜その検討を進めながら、というところでございます。運用は実態に沿った運用をしていくということでございます。
◆床田正勝委員 じゃ、直ちに検討してください。あした教育委員会会議あるでしょう。載せてください、議題に。
 それと、ちょっと角度を変えます。扇町高校の、そのとき引率した先生が懲戒処分の口頭注意を受けました。このときの量定については、事前調査の不足と校長への報告がないということで問われました。
 角度を変えて、今申し上げたこの3点、教育委員会に報告なかったでしょう。この委員会で初めて私が、どうですかと事実確認をしてやったわけじゃないですか。報告なかったでしょう。それについてどうですか、もう一回やり直してみたら。
◎永井教育長 高校の吹奏楽の問題につきましては、やはりこれは桜宮と共通する問題でございますけれども、いわゆる学校の活動として行われておりますクラブ活動の詳細について、校長が把握し得ない状況に置かれているということについては大きな問題であるということ、そしてやはり、生徒を連れていろいろなところに行って演奏するわけですけれども、どういったところに行くのかを十分確認せずに生徒を連れていくということ、これも大変重要な問題であるということで、顧問教諭については行政上の措置をいたしました。
 ただ、今回の校長、学校の最高責任者である校長の所作に関して、教育委員会のほうに逐一報告義務があるかといいますと、そこは少し対応が違ってまいります。これは校長自身の判断ということになってまいります。
◆床田正勝委員 はい、わかりました、もう何を言うてもあきませんね。
 この前の委員会で確認とった事項、もう一回ちょっと確認しておきますわ。この前の会議で、床田が何を言っていたかわからんというふうに委員長から指摘を受けたんですけれども、要するに活性化条例の中で、そういう何か罪を犯した人は校長でしか戻られへんような制度がよくないと、直ちに変えるようにという話をさせてもらって、その後、林田部長がちゃんとフォローしてくれてはりましたけれども、会議録の中で。それを検討すると、この第2期から、という御答弁、この前いただいています。これについては直ちに導入してください。
 そして、これ要望しておきますけれども、教育委員会さんとして、この前御答弁いただきましたけれども、正式にこの公募、特に民間人校長の総括をしてない。これを直ちにしてください。直ちにして、ぜひこの教育こども委員会の議員先生方に一日も早くお知らせをしてください。これらの議論を踏まえて、あしたの教育委員会会議に臨んでください。また議事録をお願いいたします。
 最後にもう一つ、ちょっと民間人公募の関係で、民間人区長に携わる件で1件、金谷区長、いらっしゃいますか、はい、お疲れさまです、ありがとうございます。
 区長に確認しますね。11月15日、地域活動協議会の臨時連絡会議において、お名前申し上げませんけれども、ある管理職の方がこんなことをおっしゃいました。先月、市長のほうに維新の会から提言がございました。その提言の内容というのは、皆さんのところに、恐らくアンケート調査が維新の会から参ったと思います。そのアンケート調査を集計した結果、その内容を反映したものとなっております。その内容を市長のほうに提出しておりまして、市長がそれを受けまして、提言をほとんどこれはそうだなということで、補助金の50%というものはもうやめようということになっておりますと。地元のほうから指摘があったのに、新聞にも載っていたというふうな御指摘をされておられます。
 これ、議事録をつくっていただいておりますけれども、この件については、ほぼ全会派が提言をしておるんですけれども、非常に偏った政治的発言があったんですけれども、これは区役所で作成された議事録、もし御入り用やったら、また後で区役所で配ってほしいんですけれども、こういう発言があったかどうかの確認だけを、ちょっと区長、お願いします。
◎金谷東淀川区長 御答弁申し上げます。
 委員御指摘の会議はございましたし、今御指摘のように、私どもで議事録も作成したものが委員お手元のものだということでございます。間違いございません。
◆床田正勝委員 人事室さん、もう一回すみません。これ、このままでええわけないですよね、お願いします。
◎釼持人事室人事課長 お答えいたします。
 今の発言の中でなんですけれども、まず、法令等の関係ですけれども、地方公務員法ですとか職員の政治的行為の制限に関する条例におきまして制限される政治的行為に当たるかどうかにつきましては、特定のその政治団体の勢力を維持・拡大するために行った等の政治的目的、これをもって職員の行為が行われる必要があるというふうに考えておりますのと、したがいまして、今回のその御発言が、地方公務員法や条例に抵触するとまでの判断は難しいのではないかなというふうに今考えておりますけれども、ただいまの委員の御指摘も踏まえまして、やはり我々職員には政治的中立性も求められるところでもございますので、こういったことがないように、職員に求められる政治的中立性ですとか本市行政の公正な運営の確保につきまして、全職員に向け、いま一度留意するよう、通知等を出すことによりまして周知徹底を図ってまいりたいというふうに考えてございますので、どうぞよろしくお願いいたします。
◆床田正勝委員 そうかもしれませんけれど、人事院規則の14の7、一緒に読んでみましょうよ。こういうことが、もうこれから絶対にないようにちゃんとしてくださいね。
 今、たまたま東淀川区役所がこういった形でなってしまったんですけれども、24区ないか、こういうのちゃんとやりましょうよ。この会議、もし、何も知らん人ばかりが来ていてそういう話を聞いたら、信じて帰りますよ。それが口コミで広がっていくんですよ、こういうことがね。ちゃんとそういうことを言うのであれば、いや、これは我々はわかりませんと、市会事務局に聞きますというふうなことを言うのか、それか事実を全て羅列して正しく報告するのか、どっちかしかないんですよ、こういうことは。その辺ちゃんと人事室は指導してくださいね、お願いします。
 区長、いいですか。はい、お願いします。じゃ、終わります。