平成20年度決算特別委員会(一般)平成21年11月・12月 - 12月02日−02号

◆床田正勝委員 まずもちまして、先月の12日に天皇陛下におかれまして御在位20周年をお迎えになられました。会派を代表いたしましてお喜びを申し上げますとともに、日本国、また御皇室のいやさかを皆様と一緒にお祈りいたしたく存じます。
 まず、一般質問を受けまして、リニア中央新幹線、させていただきます。
 リニアの問題については、四、五年前から私も個人的に質問をさせていただいたのもあるんですけども、ことしに入って、我が会派でリニアプロジェクトチームというのをつくらせていただきまして研究をしてまいり、また10月の本会議だったと思いますが、意見書を採択、自民提案で御協力いただいて採択いただきました。また、さらには先日の一般質問で市長さんのほうから、JR東海、国交省などに強く働きかけていただくという御答弁もいただきました。もちろん働きかけていただくのは、もうぜひよろしくお願いしたい。なんですけども、働きかけていくだけではなしに、じゃ、もうそろそろJR東海もやると言ってくれてはるんで、大阪として例えば駅をどこに持っていくのか、またどういう受け入れ態勢をするのかということをやっぱり考えていかなければならないと思います。
 また、リニア中央新幹線もそうなんですけども、今、東京圏と北陸圏で、北陸新幹線が26年度開通と決まっておりますけども、その先、大阪に来る予定になってまして、我々としても早期の整備実現を望んでいかなければなりません。こうなりますと、リニアだけでなしに、将来リニアもそう、北陸新幹線もそう、大阪に来るわけなんですから、今の例えば新大阪駅でそれを受けるのか、はたまた大失敗の計画である北ヤードでそれを受けるのか、それをしっかりと検討していかなければなりません。
 そこで、市長さんにこのリニア、北陸新幹線などの早期実現を目指すに当たって、大阪市として受け入れをですね−−北ヤードのことは聞きませんよ、失敗かどうかいうのは。この受け入れ態勢ですね、それをちょっと市長さんのお考えをお願いします。
◎平松市長 お答えいたします。
 北陸新幹線及びリニア中央新幹線、これはもう国家的プロジェクトでございまして、両路線を市内に乗り入れていただきたい、そういう思いは同じだと思っております。ぜひ実現させたいと考えております。したがって、本市としては両路線とも市内乗り入れに際しての課題、すなわち地上空間及び地下空間の制約条件でありますとか、都市構造の観点からの駅の場所がどこがいいのか、さらには事業制度などといった点について検討を加えながら、その方向性を取りまとめていかなければならないと思っております。
 しかしながら、北陸新幹線につきましては、全国新幹線鉄道整備法に基づき、既に大阪市まで整備することが決定され、長野駅から金沢駅までの間は平成26年度末までに完成させることになっているものの、金沢駅から福井駅までの間については未着工でありまして、加えて敦賀駅から大阪市に至る区間については、ルートや構造すらまだ未定であるということでございます。こうした現状にございます北陸新幹線について、市内乗り入れに向けて、ルート、構造の確定、さらに早期整備についてJR西日本や国土交通省など関係機関に働きかけたいと思っております。
 また、リニア中央新幹線につきましては、JR東海などによる中間とりまとめを見ましても、我が国全体の人口が減少していく中でも、東京−大阪間の輸送需要量がふえるということでありますとか、とりわけ大阪までのリニア中央新幹線の整備をすることによって、その需要量自体が大幅に増加すると、そういった予測もされております。東京−名古屋で終わるのではなく、東京−大阪間の全線整備が必要不可欠であるということが改めて浮き彫りになったと言えると思っております。
 このようなリニア中央新幹線については、本市としては関係する自治体で構成される建設促進協議会等への参画を実現させながら、JR東海の負担による全線整備の具体化、そして大阪までの同時整備について、JR東海や国土交通省などの関係機関に対し働きかけをしていきたいと思っております。
 いずれにしましても、こうした働きかけを通じて得られる各関係機関の考え方などを把握、整理し、市内乗り入れの方向性の取りまとめに生かしていきたいと考えております。よろしくお願いします。
◆床田正勝委員 ありがとうございます。今、非常に御丁寧に御答弁いただきまして、まず北陸については早期整備についてということで、JR西日本、国交省などにも働きかけていただけるという初めての御答弁もいただきました。また、リニアにつきましても市内乗り入れの方向性の取りまとめをしていくということで、少しずつ具体化をしていっていただいておりますので、ぜひよろしくお願いいたします。ぜひ大阪の一等地に要らんもんばっかり建てはらんと、それであれば、どなたかがおっしゃってる公園のほうがよっぽどすばらしい案やと思いますので、ハブ空港じゃないですけども、使い方がおかしいかもしれませんけど、ハブステーションというのがあってもいいんじゃないですかね、大阪の駅前に。北ヤードの2期は、かたがたああいう第1期のようなプランにしていただきませんように。あんなことしはると将来、我々は歴史の法廷に立たなあきませんよ、大阪をだめにしたというね。その辺はかたがた、第2期についてはしょうもない計画にしていただきませんようにお願いいたします。
 委員長、資料配付お願いします。
◆床田正勝委員 すみません、今資料配付させていただいておりますけども、まず、今回、平成20年度の予算に対する決算ですので、平松市長さんが当選されて初めて編成された予算でございます。この予算は、議会を通過したわけでございますけども、その際に附帯決議というものが存在をいたしております。それがお配りいたしました資料の1枚目、ペーパーレスですんで裏表でコピーさせていただきました。
 この附帯決議について幾つかございますので、これについての進捗状況、具体策、または出さなければいけない結論、これをまとめて市長さん、よろしくお願いいたします。
◎平松市長 まず、この附帯決議でございますが、何点かございますが、人権文化センターからまいりますと、平成22年度以降のあり方につきまして、附帯決議の趣旨を踏まえ、同じ地域内にあるもと青少年会館、もと地域老人福祉センターの交流機能に着目しまして、また効率的な施設運営を図る観点からこれらの3施設を統合し、地域や世代を超えた交流の促進を目的にしまして、平成22年4月から市民交流センターを設置することとし、人権文化センター条例については平成21年度末をもって廃止するということにしております。
 また、平成19年度末に条例廃止いたしましたもと人権文化センター2館につきましては、幅広い市民の利用に供する貸し室事業でありますとか、市民活動団体の活動支援のための市民活動支援ブース事業を行うとともに、本市事業の実施場所として施設の有効利用を図っております。
 次に、リバティおおさかなど3団体についてでございますが、附帯決議の趣旨を踏まえて、大阪府とも連携しながら、これまで公的関与のあり方などを検討してまいっております。リバティおおさかについては、派遣職員の引き揚げや管理運営費の効率化などの見直しを行いまして、平成20年度当初予算1億264万6,000円を平成21年度当初予算で6,248万2,000円と、およそ4,000万円の補助金の削減を行っております。展示内容でございますが、子供たちが豊かな人間性や幅広い社会性をみずから学び、身につけることができるようにという検討を進めております。
 次に、ヒューライツ大阪でございますが、平成20年度中に事務所をより低額なpiaNPOに移転するとともに、人件費、管理運営費の削減を行いました。また、平成21年度におきましては、補助金の廃止、派遣職員の引き揚げを行ったところでございます。財団においては、平成21年度予算ベースで人件費、事業費等の支出約6,100万円を予定しておりますが、歳入見込みが基本財産の運用益、事業収入等約1,600万円であり、事業運営の遂行に必要な財源を確保するため、基本財産を4,500万円取り崩して運営を行っております。本市として、大阪府とも連携しながら取り崩しが最小限となるよう指導するとともに、そのあり方について検討します。
 ピースおおさかでございます。派遣職員を引き揚げるとともに、特別展及び企画事業への補助を取りやめるなど運営コスト全体の抑制に努めて、平成20年度当初予算9,292万8,000円を平成21年度当初予算では4,731万5,000円と、およそ半減させてまいりました。また、展示内容につきましても現在大阪府と協議を行っているところであり、引き続き公的関与のあり方の見直し、これを進めていきたいと考えております。
 それから、道路公社でございますが、附帯決議の後半にございます道路公社です。経営健全化を図るために平成20年度より大阪市道路公社経営改善計画の取り組みを開始しました。道路公社に関する附帯決議の取り組みとして、緊急3カ年の経営計画の策定並びに補助金の執行については、平成20年5月の建設港湾委員会において御説明を行うとともに御議論をいただき、進めてまいったものでございます。
 また、土佐堀駐車場の繰上償還に係る財源確保につきましては、財産売却や道路予定地の有効活用により、平成20年度からこれまでに約34億円を確保してまいりました。今後とも道路公社の経営改善に当たっては市会の附帯決議を踏まえながら、本市は道路公社とともに計画期間中の資金投入総額の削減の努力を行いまして経営健全化を進めたいと思っております。よろしくお願いいたします。
◆床田正勝委員 ありがとうございます。附帯決議、一気に御説明していただきました。ここからちょっと具体的なお話をいろいろ聞きたいんで、市長さん、ちょっと聞いといていただけたらありがたいです。
 まず、時間の許す限り各団体の中身、伺いたいんですが、まず、すみません、ピースおおさかからお願いします。
 今お配りしました2枚目、これは住吉小学校がやっておられる例なんですけども、ピースおおさかの展示を見さして、こういう回答方式でさせていはります。ちょっと幾つか疑問あるんですけども、例えばピースおおさかの表面の展示AのQ3なんですけども、1トン爆弾のレプリカ、両手をぐるっと回してみてください。展示物に手さわってええんですか、これ。普通あきませんわね。こんな国際的な博物館へ行って展示物に触れたら大変なことになりますわね。こんなことさせたらあきませんでしょう。
 御答弁出えへんかったからね、もうこれ以上は聞きませんけども。それですとか、展示室Bは大したもんですよね。これ、今ここで答え合わせしましょうか。どうですか。答え合わせしてみますか、これ。する必要ないでしょう。する必要ないんやったら、なぜ子供たちにこんなことさすんですかね、教育委員会さん。こういうことを学校現場でやってます。これ皆さんにお知らせしときたかったんです。こういうことをちょっと気つけてくださいね。
 ピースの展示が正しいんじゃないかと、間違ってるとは言いませんけども、100%正しいんじゃないかという御意見があるかもしれませんけども、うちの会派としては、このピースのパンフですけども、設置理念を100%否定するものではないんです。正しいことを書いてくれてはることもいっぱいあるんですけども、ごく一部で我が会派としてはちょっと議論する必要があるんじゃないかという部分があるんです。こういう設置理念があるからこそ、お配りしました資料の後ろのほうですね、もう既に10年以上前でしょうか、プレスのほうであれしていただきましたけども、展示内容、間違いなのか虚偽なのかはわかりません。やった人の本人の真意わかりませんけども、私個人的には、ちょっと意図的なとこがあったんじゃないかなと個人的には思ってます。この展示、別のとこへ行ってますよね。あえて、そんなに時間ないんで、それ言いませんけども。こういう基本理念があるからこのような展示があった。展示で報道された。プレスで流された。そこでピースとしては、ごく一部のこういう便りで、もし客観的事実に基づいてなければ訂正はします、ただ、方針は変わりませんということで、多額の運営費をいただいておられるのに、どこを見ても謝罪がなかったんですね、すみませんでしたと。そういう展示内容も私は問題やと思うんです。
 もうようさん行きはったかと思うんですけども、平和を訴えなければならない、もうそのとおりなんですよ。けど、子供さんの社会見学とか行きはりますよね。その平和を訴える、例えばこの爆弾やとか原爆やとかの威力をわからしてあげるために、それで焼けてしまった石とか壊れてしまったものを展示して、その威力を教えてあげるのはわかるんですけども、ちょっと言いにくいんですけども、死体の写真とか、日本軍が侵略してどうやこうやという、ああいうのをまだちっちゃい子供さんに見せることが早過ぎませんかね。出てきた子供さんら、気分どーんとしてませんか。平和のために展示されてる博物館やのに、先人に対しての敬意も全くない。ましてやそんな死体の写真とか見せられて、気重うなります。こんな施設で果たしてええんでしょうか。もっと言いたいこといっぱいあるんですけども。例えばそれやったら、アウシュビッツの強制収容所があるんですよ。我々からしたら、じゃ、何でアウシュビッツがあんのに、ユダヤ人6,000人のために頑張ってくれはった杉原千畝リトアニア領事代理の話がないのかと。一体あれはどこの国の施設やと我々は思うんですよ。
 ですから、史実をちゃんと忠実に展示してほしい。子供たちが理解できて、平和のとうとさを感じることができる工夫が要るんです。要るんですけども、設置理念がこういう形なんでしにくいんじゃないですか、これに縛られて。教育基本法に、我が国を愛し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養うことが教育の目標とされてまして、次世代を担う子供たちに平和のとうとさを伝えられるような展示をふやす必要があります。これは学校の教科書で伝え切れてない部分ですね。過去の偉人、そういった方々をこの平和の博物館で展示してあげて教えてあげたらいいじゃないですか。先ほど具体的なお名前も挙げましたけども、日本にはたくさん国際平和のために貢献された方がいっぱいいらっしゃいます。そういった方、教科書で教えてあげられない、そういった方をどんどん展示してあげて、日本人の御先祖様はこういうすごい方がいらっしゃって、お国のために、世界の平和のためにこんなことをされたんやと。子供たちが死体の写真を見てどよんとして帰るんじゃなしに、わあ、日本人ってすごいんやと、我々の御先祖様はすごいことされたんやという、笑顔で帰らせてあげるような施設にしてあげませんかね。まず、附帯決議の中身のどうやこうや言う前に、こういうところからのスタート違いますか、ピースさん。教育長、いかがでしょう。
◎永井教育長 ピースおおさかは、平成3年に開館をいたしましてから18年間、大きな展示更新は行っておりません。また、展示内容につきましては、来館者の約3分の2が小学校の児童、また中学校の生徒が占めておりますことから、史実を十分に理解でき、平和を希求できるような工夫が必要であると考えております。
 このため、私ども教育委員会といたしましては、教育基本法に示されております「我が国と郷土を愛するとともに、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養う」といった教育の目標や学習指導要領の趣旨も踏まえ、児童・生徒が社会科の学習活動を行う際の参考となるような展示に努め、世界の平和に貢献した先人の業績に学ぶなど、平和のとうとさを伝えることができる展示となるように努めてまいりたいと考えております。
 ピースおおさかの展示内容の一新につきましては、本市として主体的に府、財団に働きかけ、引き続き協議を重ねてまいりますので、よろしくお願いいたします。
◆床田正勝委員 ありがとうございます。今聞いていただいた御答弁のとおりでございますんで、ぜひよろしくお願いいたしたい。でも、ピースさんも寄せてもらっていいなと思ったことが1個あったんですけども、例えば国際的に活躍されてるいろんな団体、たまたまパンフレットあったんですけども、ユニセフさんですとか、こういったこともやってくれてはるんですよ。そういう国際的な平和もしくは世界の子供たちのために頑張ってくれてはる団体を、中に入れてとかは無理かもしれませんけど、そういうパンフレットを置いてあげるなり、そういう紹介はどんどんしてあげたらいいとは思いますし、また展示、また中身についてはいろんな選定メンバーの方がいられると思います。この新聞が報道されて以降、今も展示内容、自民的には中身には大いに疑問を持っております。その選定メンバーにつきまして、人事というかそれについて我々は介入する意図はありませんけども、結果としてああいう展示がされてますんで、いま一度ちょっと議論していただきたい。そしてまた、最終議論されたものについては、今大阪市が取り組んでおります第三者、有識者、正しい歴史観を持っておられる方にこれでいいかどうかというのを一度やっぱり確認をしていただきたい。それでもってぜひ展示をお願いいたします。当然、すみませんが、ピースの設置理念、一から見直していただきますようお願いします。
 今、教育長さんのほうから展示内容の一新と。そしてまたその以前にも、先ほど私がお話しさせていただいた中身について、先人の偉業に学ぶなど平和のとうとさを伝えることができるようなという御答弁をいただきましたんで、速やかに御協議をお願いいたします。これをもし受け入れていただけない場合には、それなりの御対応をよろしくお願いいたします。これは会派として要望しておきます。
 お待たせしました。次、リバティいきます。もう何年もリバティさん取り組んでますんで。先ほど御答弁でリバティさんについて、展示内容について、子供たちが豊かな人間性や幅広い社会性をみずから学び、身につけるようなことができる検討を進めていきますということなんですけども、これ展示は、前お約束で展示はもうしない、展示がえ、せえへんいうことやったと思うんで、時間があればまた後でしますけども、まずちょっと何点か。
 まず、一昨年の決算で、浪速区でしたかね、水道局さん、局長を呼んでやったんですけども、浪速区の水道工事をする際に元請に下請業者をここに使いなさいという条件で入札さした件ございましたわね。やりましたね、決算で。その悪質な業者がリバティの特名で全部のいろんな事業をやってたという話をさしてもうて、やりましたよね。それの通知を出された方、この中にいらっしゃいますけどね、名前言いませんけど、その通知の書類出された方。それはいいんですけども、この間、その特名などの見直しどうなったか、お願いします。
◎林市民局人権室長 お答えいたします。
 リバティの契約について、特名が多いというような御指摘をいただきました。従前からリバティのほうでは、大阪市の契約規則に準じた内規を設けておりますが、きちっとそういう趣旨でなかなか発注していなかったような状況がございます。現在は大阪市の基準と同様に、一定額を超える分については入札ということで行っておるというふうに聞いています。今後、その範囲内、いわゆる随意契約の範囲であっても極力見積もり合わせといったような競争性の高いような、そういった手法をとるようにということで、さらなる経費の縮減とあわせて、そういう透明性とか競争性を高めるように、そういった取り組みにするように働きかけておりますし、今後も働きかけていきたいと思います。
◆床田正勝委員 随契の件は、じゃ、進めていただいてると。あと、今お答えでヒューライツもしくはピースについては人的な引き揚げの話があったんですけども、リバティさん、ほっとされはったと思うんですけども、まだ多いですよね、学芸員さんですとか職員さん。ちょっと数お願いします。
◎林市民局人権室長 職員の見直しにかかわってでございますが、昨年事務職、学芸員等19名ございましたが、本市の、府も含めてですが、職員の派遣の引き揚げやプロパー職員の見直しということで、現在、21年度は5名削減ということで14名となっております。そのうち、今お尋ねの学芸員は8名というような状況になっております。
◆床田正勝委員 はい、ありがとうございます。多いか少ないかは皆さんの御判断やと思いますけども。例を挙げて恐縮なんですけども、百貨店の職員の方というのは、お客さんをお見送りした後に、みんなTシャツに着がえて展示がえしますよね、年末商戦に備えて。皆さん着がえられて、またお客さんを迎えられると。でも、今までリバティさんはずっと補助金ばっかりもらって、展示がえ、展示がえ、展示がえばっかりされてこられましたよね。どないなんでしょうね。また次やりはるということで、それはちょっと考えていただきたいですよね。
 あと、それともう1個、一昨年指摘してちょっと置いてましたリバティホール。財政総務委員会でリバティホールの視察、市会として正式に申し入れましたのに拒否されたホールですね。市長さんが当選されたときにお写真、この場で見ていただいた。あれについて、労働組合もしくは解放同盟の団体しか使わせてなかった。その数字については一昨年公表いたしました、ここで。また次回やるまでに手をつけておくようにというお話をさせていただきました。この間の経過、お願いします。
◎林市民局人権室長 リバティホールの利用に関してでございます。
 前回、利用の仕方がちょっと問題があるという御指摘いただきました。これまでリバティホールにつきましては、リバティの学芸員を講師としたそういう研修の場とか、またリバティとの共催事業とか、いわゆるリバティに直接、間接にかかわるというような中での活用ということがございました。
 今年度からは、委員の御指摘を踏まえまして広く周知を行いまして、ホールの利用促進を図るように努めておるところでございます。ただ、本年度、現在のところ2件の利用で400名程度のそういう一般の利用があったというふうに聞いておりますが、なかなかまだ数が少ないということで、今後はこういった、一方で財団の収入が確保できるというような取り組みにもなりますので、安定した施設運営にもつながるということで、今後より一層周知に努めてホールの活用促進が図れるよう、本市といたしましても財団に強く求めていきたいというふうに思いますので、よろしくお願いします。
◆床田正勝委員 進めていただいております。賃料は取ってくれてはりましたよね。そうですね、賃料はね、はい。もっと取ってくださいね。
 すみません、まだリバティさんもピースさんも本当はもっとやりたかったんですけども、時間の関係もありますし、あと道路公社さんの関係とかヒューライツさんの関係ですとか、また人文センターの絡みとかがあるんですけども、ちょっと時間がないんでまた後に譲らせていただきますけども。
 ちょっと結びになりますけども、リバティ、ピース、ヒューライツ、たまたまこの3つくくらせていただきますけども、この3団体は、これですね、公益法人制度の改革、先ほども出ましたけども、これの対象になってますよね。スケジュールとしては、25年までに体制を整備して公益法人としての許可を受けることになるわけです。なるはずです。特にこの3団体については附帯決議があります。附帯決議が付されたような趣旨を踏まえていっていただく必要が私はあると思います。この中で、市長さん、この財団3団体、これの公益法人化についてどのようにお考えなのか、ぜひお考えをお願いいたします。
◎平松市長 お答えいたします。
 公益法人制度改革は、民間非営利部門の活動の健全な発展を促進し、これまでの公益法人制度に見られるさまざまな問題に対応することを主な目的として平成20年の12月に新制度が施行されました。公益法人として認定されるためには、公益目的事業を行うのに必要な経理的基礎及び技術的能力を有すること、公益目的事業の比率が50%以上であること、遊休財産額が一定額を超えないことなどの認定基準を満たしているということが必要でございまして、平成25年11月までにこの認定を受けない場合には、一般財団法人への移行または解散を迫られることになります。
 公益法人化に当たっては、団体の事業内容や収支状況が重要な要素であることから、3団体については附帯決議が付されたことを踏まえて、本市として団体のあり方の検討に深くかかわっていく必要があると考えておりまして、早急に大阪府及び財団と協議を進めたいと思っております。よろしくお願いします。
◆床田正勝委員 ありがとうございます。短い時間でしたけども、附帯決議について、また今後のことについていろいろお話を伺わせていただきました。個人的にいろいろ思いとか考えはあるんですけども、審査中ですので、今の議論は、私もですし、我が会派のメンバー、そしてきょう応援団の先生方も幹事長初め来てくれてはりますんで、また一度持ち帰って協議をさしていただきたい。
 ただ、ピースさんについては不退転の決意で、言えないことを言うてくれはったと私は思ってます。今までやったらあんなこと絶対言われへんかったと思いますんでね。個人的にはもうラストチャンスだと。ぜひピースさんには一新していただいて、本当の平和のために頑張っていただきたいと思っております。終わります。ありがとうございます。