平成21年9・10月定例会常任委員会(文教経済) - 09月14日−01号

△再開 午後2時4分
◆床田正勝委員 それでは、すみません、議題外させていただきます。
 毎回、国旗・国歌について議題外させていただいておりますが、今月末から運動会・体育祭が始まります。それに間に合うんが今回最後ですんで、運動会・体育祭についてを中心にさせていただきますが、その前に2点ほどさせていただきます。
 まず1点目なんですけども、さきの衆議院選挙で、鹿児島4区、鹿児島の霧島市というところで、市長が推薦を受けておられます民主党の、私の調査で、もしこれ間違ってたらすみません、組合系の候補者の8月8日の決起大会で、民主党の党旗を我々の国旗を細工してつくられたという行為がありました。もう、これはあえて何も言う必要はないと思うんですけども、これについて、推薦を受けておられます市長さんの今の認識をお願いします。
◎平松市長 お答えいたします。
 霧島市における、今、委員からの御指摘の件ですが、その方の推薦を受けたわけではございませんし、国旗をおとしめる意図はなかったと集会の主催者から釈明がされ、まことに不適切であったと謝罪があったと、こういうことでございます。
 この第一報に接したときに、言語道断やと思ったのが私の素直な感想でございます。やはり、日の丸、国旗というものをどれだけ大事に、子供の時代から親しみを持ってそれを見ているか、あるいはその国旗という存在が国際間におけるどういったステータスにあるのかといったものをきちんとつかんでいれば、あり得ない行いであるというふうに思いました。
◆床田正勝委員 ありがとうございます。
 市長おっしゃるように、その候補者の方から推薦を受けておられるなんて私も思ってませんし、ただ、いいか悪いか別にして、日本は政党政治ですので、それぞれの政策ですよね、各党というのは。やっぱり各党の根幹となすべき部分だと思うんですよ。ですから、そういう部分で、こういう基本的なところで、このようなことをまだされておられる、あえてもう言いませんけども、選挙終わってますんで、そういうことをされるところから市長さん推薦受けておられるにもかかわらず、そのようにしっかりとした認識をお持ちでいらっしゃると、私は常々この点について、市長、当選されて以来、質疑でこの国旗・国歌については伺うんですが、この点に関してのみ非常に違和感を覚えてます。市長のお考えと推薦されておられる党の考え方が余りにも違うという個人的な見解を持ってます。
 このままいけば、向こうの党さんが、政令市はどっか相乗り禁止という御旗のもとに市長が利用されてるだけではないかと、そしてそのように推薦をされた団体の言いたいこと、書きたいことを全部がーっとやられて、市長が言いたいことも言えんようになってるんじゃないかということを危惧しておりまして、これで終わると詰めが甘いと言われるんですけども、急な話ですんで、きょうは市長のそういう見解を聞かせていただいたんで改めてほっとしてますけども、今、あとつけ加えた問題について、もし今後の国政の動きが何かあるようでしたら、また市長さんにもいろいろなお考えをまた聞かせていただきたいと思いますんで、その節にはお願いいたします。
 この件はこれで終わりまして、前回の議題外で教育委員会さんにちょっと確認した件なんですが、入学式、卒業式の国旗・国歌の徹底については、校園用ネットワークというんですね、庁内ポータルですよね、教育版の、それも活用して周知徹底を図っていただけてるとのことです。ただ、一部の職員の方には、それをちゃんとチェックしていただけてないとこがあるんじゃないかというふうに個人的に思ってるとこありますんで、今まで教育委員会から各学校に周知があったと思うんですけども、それについて、もっと一人一人の先生方からリアクション、確かに見ました、それをちゃんとやりますというような文書指示の周知徹底、これをやっていく必要があると思うんですけども、よろしくお願いします。
◎大継教育委員会事務局指導部中学校教育担当課長 お答え申し上げます。
 卒業式及び入学式における国旗掲揚、国歌の斉唱につきましては、各学校長あて、学習指導要領に基づき、一層適切に行われるよう指示するとともに、所属教職員へ指導するよう通知しているところでございます。
 委員御指摘のように、指示の内容は教職員一人一人に的確に理解させることが必要でございまして、文書の供覧の際に確認するための工夫を行うことや職員会議において説明を加えるなど、指示文書の内容について周知徹底を図ってまいります。どうぞよろしく。
◆床田正勝委員 はい、ありがとうございます。
 個々の供覧の体制をしっかりしていただけるということと、職員会議でも説明を改めてしていただくということで、国旗・国歌を含めた教育委員会からのいろんな通達については、校長に任す、学校に投げるではなしに、個々の先生一人一人まで対応していただけるということです。
 蛇足ながら、最後の職員会議でとありますけども、職員会議はあくまでも校長などの責任者の意思伝達機関であるということを改めて確認しておきたいと思います。
 そして、ここから運動会の話に入らせていただきますけども、運動会、せっかくですんでプログラム順にちょっといろいろ指摘をさせていただきたいと思います。
 教育委員会さんとこの間、運動会についてのやりとりをさせていただいて、国旗の掲揚、国歌の斉唱について指導していただいてると伺ってますが、まだすべての学校で行われておりません。国旗の掲揚、国歌の斉唱はやっていかなだめだと思うんですが、教育委員会さんとしては、どのような形で行うことが適切で理想と思われますか。
◎大継教育委員会事務局指導部中学校教育担当課長 お答えいたします。
 教育基本法や学習指導要領に示されておりますように、児童・生徒が伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛するとともに、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養うことは大切であると考えております。
 学校教育では、さまざまな機会において、児童・生徒に国旗及び国歌に対する正しい認識を持たせ、それらを尊重する態度を育てるための指導を進めてきております。
 運動会や体育大会も、児童・生徒が国旗・国歌に親しみを持てる機会となるよう、本年度の全市校園長会において実施方法の工夫を指示してきたところでございます。開会式や閉会式を含めた運動会・体育大会の内容につきましては、各学校が学習指導要領の趣旨に沿って適切に実施するよう、今後とも指導を行ってまいります。以上でございます。
◆床田正勝委員 はい、ありがとうございます。
 すみません、そういうことをちょっと伺いたかったのではなくて、教育委員会さん、例えば国際大会、オリンピックなどを例にとりますと、選手が入場される際には、当然大会旗もそうですけども、各国の国旗とかが先頭に入ってきて、ブラスバンドの皆さんで国歌が演奏されて、皆さんが多分脱帽してそちらに向かってとか、そういうプログラムを追っておっしゃっていただけたらありがたかったんですけども、ただ大まかなところの基本的な認識というのは、今はっきりと理解させていただきましたんで、それに沿って、ことし、間に合えばよろしいんですけども、時間をかけて、ことし、来年と反映していっていただきますようお願いいたします。
 ここで開会式が終わりまして、ここからいよいよ競技に入ります。
 まずは、子供たちの楽しみの徒競争です。
 徒競争いきます。それで、徒競争で走り終わりますと、当然1着から着順がつくんですけども、それは当然のことなんですけども、走り終わった後なんですけども、ゴール過ぎますと、昔でしたら1、2、3といったように着順順に旗があったんですけども、最近はこれが赤、青とか、何かただの赤のカラーコーンになってたりですとか、そういうふうに変わってきてます。子供たちも子供たちなりに一生懸命頑張って、勝った子は勝ったとちゃんと認めてあげるべきやと思いますんで、それも対外的にしっかりと見えやすいように等旗でもって示してあげるべきやと思いますけども、これはいかがでしょうか。
◎柴山教育委員会事務局指導部初等教育担当課長 お答えいたします。
 徒競争で、児童一人一人の頑張りや努力が適切に評価され、励みや自信となるよう、等旗などの方法を工夫して着順を明確にすることは、友達と競う楽しさ、全力を尽くして走ることの喜びや達成感を児童に味わわせる上で大切でございます。
 教育委員会といたしまして、各校に等旗の活用を初め表示方法の工夫をするよう校長会等で指導してまいりました。今後も、実態を把握し、等旗の活用が図れるよう努めてまいります。以上でございます。
◆床田正勝委員 ありがとうございます。
 等旗の活用を図れるように努めていくという御答弁でございましたんで、これでますます子供たちの活躍が正当に評価されていくと思います。子供たちのやりがいも出てくると思いますんで、ぜひ活用いただくようにお願いいたします。
 あと、今、徒競争の走り終わった後の話をしたんですけども、その前ですね。徒競争の環境なんですけども、ちょっと2点、指摘をさせていただきたい。
 まず1点目が、男女混合で走らされてる点が1点ですね。
 2点目の組み合わせなんですけども、3人組とか5人組とかで一組になって大概走ってると思うんですけども、昔でしたら50音順であったり、身長順であったり、抽せんやったりと思うんですけども、今は予選会を開いて、タイムを出して、速い子から順番に3人なら3人、5人なら5人で一くくりにして、それでグループにして走らせてるという現状だそうです。これは、我々からすると結果の平等以外の何物でもない。
 例えば、5人ずつの組に行ったとしますよね。クラスで5番目に速い子が5人組でいったらびりになるんですよ。例えば、クラスが50人おって、46番から50番の子がおって、46番の子はクラスで46番目の子やのにトップになるんですよね。後者のほうは何も言いませんけども、やっぱり5番目に速い子は5番目に速いという正当に評価されるシステム、環境をつくってあげないと、やっぱり大人のエゴだけでこういう環境をつくるのはよくないと思います。
 男の子と女の子が一緒に走ってることが1点、そして50メートル走の予選、この組分けの予選方式について、この2点、お願いします。
◎柴山教育委員会事務局指導部初等教育担当課長 お答えいたします。
 運動会の目標の一つに、平素の体育学習の成果を発表することが挙げられております。小学校におきましては、日ごろから男女一緒に体育の学習を実施しておりまして、どの運動種目においても男女混合で学習しております。運動会における男女混合の徒競争の実施においても、平素の学習の延長線であるというふうに考えております。
 しかしながら、男女が個性と能力を発揮し協力することは極めて大切でございますが、男女の性差や特性を無視した行き過ぎた教育活動は行うべきではないというふうに考えております。
 また、50メートル走の記録がほぼ同じ児童で走る組を編成することにつきましては、小学校学習指導要領の陸上運動の解説編におきまして、競争では勝敗が伴うことから、できるだけ多くの児童に勝つ機会が与えられるように指導を工夫することが大切であると示されておりまして、小学校におきましては、タイム順により徒競争の組分けを編成しているところが多うございます。
 いずれにしましても、児童一人一人の頑張りや努力が適切に認められ、友達と競う楽しさ、全力を尽くして走ることの喜びや達成感を味わえるよう取り組んでまいります。以上でございます。
◆床田正勝委員 はい、ありがとうございます。
 それでは達成感は味わえないと思いますね。今、課長さんの御答弁に幾つか反論させていただきます。
 まず、そうおっしゃいますけども、中学校になると男女別に走ってますよね。これについて、教育委員会としてどう御説明されるんかが1点。
 それと、昔は小学校は男女別に走ってましたよね。いつの段階でこうなったんでしょう。じゃ、昔が間違ってたんでしょうか。その見解を出していただきたいということが1点。
 正式な国際競技において、男女混合のスポーツはあり得ません。義務教育において、そういうことをどうお考えなのかが1点。
 これは、もう明らかに行き過ぎたジェンダーフリーですね。日教組が導入したジェンダーフリー、市民局呼んでも結構ですよ、男女共同参画をイデオロギーに盛り込んだんですよ、これは。イデオロギーにこれは盛り込んでるんです。その辺の書類も、以前自民党から指摘して回収させていただきましたけども、それはちょっと私は違うと思います。
 それと、今、学習指導要領ですべての子供たちに勝つ機会が与えられるようにと確かに書いてます。でも、これは運動会・体育祭のことじゃないんですよ。私も勉強させていただきました。これは授業のことを書いてるんです。ですから、体育祭のことには一切言及してません。それは今やってることの追認です。
 もう1問設問起こしたいんですけども、最後にちょっとまとめて、ええ設問ありますからちょっと置いときますわ、これ。
 あと、前回の事前調査で、徒競争が小学校の学年が高くなるにつれ減っていくというような、現場の平等主義は結構なんですけども−−結構じゃないですけども、これ卒業して大人になったら競争社会の中にほうり込まれるんですよ。だから、子供のうちからちゃんと、学校ですとか運動会とかを通じて、自分の得手不得手というのをさまざまな機会を通じて本人、そして親御さんたちに教えてあげるええ機会だとも認識できないですかね。
 何で減ったかというやつについては、これデータでいただいてますんで、これについてはもう結構でございますけども、あと1点、いよいよ運動会の種目も佳境に差しかかってきまして、赤と白の最後の優勝を決めるリレーなんですけども、今は、今ちょっと質問と関連するんですが、高学年になるとクラス全員リレーみたいな形になってしまってます。ですけども、本当にクラスで速い子が、もっとちゃんと正当に評価されてるんでしょうか、運動会の場で。
 昔のことばっかり言うて恐縮ですけども、昔でしたら、クラスで1人や2人、本当に速い子だけが選抜されて、その子らが代表で、最後有終の美を飾る最終競技で、赤と白の優勝の雌雄を決する舞台に立ってはったと思うんですよ。徒競争で予選会やってるんやったら、こんなん、いともたやすいですよね、そういう選手を出すというのは。そういう、本当に運動会そのものに昔は華があったんですけども、今はどうもただの行事としか思えんような構成じゃないでしょうかね。
 本当に徒競争が、駆けっこが速い子がもっとちゃんとスポットを浴びて、1日スーパースターになれる日をつくってあげるべきやと思うんですけども、いかがでしょう、お願いします。
◎柴山教育委員会事務局指導部初等教育担当課長 お答えいたします。
 選抜リレーにつきまして、選抜リレーを実施することで、走る運動の得意な児童にとって、活躍し、認められる場となり、自信や意欲を高めることにつながるというふうに考えております。また、ほかの児童にとりましても、選手の模範的な走り方やバトンパス等を見ることで、走る運動に関する意欲や関心を高めることが期待できるというふうに考えております。さらに、自分たちの代表が出場しているということから、一緒になって応援することで連帯感をはぐくむとともに、集団で勝敗を競う楽しさを味わうことができるというふうに考えております。
 配慮する事項といたしましては、走る運動の得意な児童も苦手な児童も、平素から互いのよさを認め、互いに高め合えるような集団を育てておくことが必要であるというふうに考えております。
 このような選抜リレーの意義を踏まえまして、十分に論議し、すべての児童にとって有意義なものになるように指導してまいります。以上でございます。
◆床田正勝委員 はい、ありがとうございます。
 今の御答弁、冒頭ではその意義を認めてくださってますよね。でも、最後で、みんなが有意義になるようにということは、もちろんこれ実態調査も進めていただきたいんですけども、これを前向きに考えていただいてるというふうな御理解をさせていただいててよろしいでしょうかね。
 はい、ありがとうございます。今、うんと言うてくれはりましたんで。こういうのもぜひ進めていきましょう。
 あと、運動会もいよいよ前半戦が終わりまして、楽しいお弁当の時間になりました。我々のころはそうなんですけども、運動会では親、祖父母、親戚が、いとことかも含めて、大きなござでお弁当を食べてというのが普通の楽しい思い出の一つでして、今でも皆さん、そういった写真、アルバムに残ってはると思うんですけども、どうも学校によっては、お昼御飯になると子供たちが教室で給食を食べているという実態がやっぱりあるようです。
 これについても、何度か教育委員会さんと質疑をさせていただいておりますけども、これは、いつそういうふうになったのかはちゃんと追っかけてはいないんですけども、やっぱり皆さん、子供たちの応援に来てはるわけですから、話をしながら一緒にお昼を食べて、また午後も頑張りやというような場を、やっぱり改めて見直す、つくるという意味でですよ、今のやり方を見直すべきやというふうに思うんですけども、いかがでしょうか。
◎柴山教育委員会事務局指導部初等教育担当課長 お答えいたします。
 運動会の昼食を家族で一緒に食べることは、児童や保護者にとって楽しいものでございまして、家庭や地域の人々との連携を深めるという観点から有意義であると考えられます。最近では、小学校の運動会で児童と保護者が一緒にお弁当を食べる学校はふえてきている状況にございます。また、実施に向けて、今後検討している学校もございます。
 保護者が来られない児童に十分配慮しつつ、地域、保護者の意見も聞きながら、すべての子供にとっての運動会の昼食が楽しい時間になるよう、学校に指導してまいります。以上でございます。
◆床田正勝委員 はい、ありがとうございます。
 今も、冒頭、意義を認めていただいたんで、それに向けて実施をしていただけることかと思います。
 いろんな御家庭の事情はあるかもしれませんけども、運動会いうたら年に一遍ですよね、大体。せめて年に一遍のそれぐらいは、親御さん出てとか、もしあれやったらおじいちゃん、おばあちゃん、もしだめやったら親戚というふうに、どんどん日本の核家族化を推奨するような形で、行政がそれに呼応しないようにしていただかないと、核家族化、どんどん推し進みますよ、こんなことやってたら。年に一遍の運動会ぐらい親戚の中で何とかささんと、そらいけないと思いますわ。
 ほんで、お昼御飯も無事終わりまして、運動会、無事全部終わりました。今、ちょっと気ついた点、幾つかかいつまんでみたんですけども、これ実際に私が見た運動会のあれをいきますと、運動会に行きました、もちろん国旗・国歌ありません。国旗の掲揚ポールにこいのぼりが飾ってあります。
 それで、じゃ始まりました。応援合戦がありました。応援合戦、赤白の団旗というんでしょうかね、この団旗、女の子が振っていただいて、そして応援の太鼓、これも女の子が振っていただいて、鉢巻ききゅっとしててね、その周りを男の子がポンポンを持って走っております。そういう光景、よく見ております。
 じゃ、競技に入りました。男の子と女の子が一緒に走ってます。しかも、大人の理屈により予選会を開いてタイム順に区切られてますんで、結果の平等を押しつけられております。それが終わりますと、団体競技。ちっちゃい嫁入り前の女の子が、騎馬戦で男の子と取っ組み合いのけんかをしております。ほんで、女の子が棒倒しをしております。男の子がお遊戯をしております。それが終わって、昼食。子供たちに教室で給食を食べさせて、親御さんとの楽しい時間をなくさせてます。
 そういった運動会の問題点、実際幾つかありますが、もっと大きな視点で物を考えると、小学校入る就学前というのは、幼稚園、保育所、それぞれあるんですけども、各園全体的に共通してることが、年長さんですね、幼稚園、保育所の最終年は我々の組織の中でも一番お兄ちゃん、お姉ちゃんやからということで、組み体操にしてもそう、例えば鼓笛隊というんでしょうか、楽器を弾きながら行進したりする、そういうのについても非常にレベルの高いことをしておられます。
 そういったことを皆さん達成されて、やったと、充実感を持って小学校に入ったら、さあどういうことをされてるかと。局は違うかもしれませんけども、幼稚園、保育所の年長さんでやってることと、小学校に入って1年生ですね、その中で一番ちびっこに、下の子やからいうことで、扱いが雲泥の差なんですよ。その辺の連携がとれてないんですね。
 ですから、その辺のことも含めて、もうここまでいろいろ問題が出てきてますし、これは学校長の専権事項であるかと思うんですけども、教育委員会さんがこの間、かんでこなかったんですよね、ここの決定について。いつの間にか給食が教室であったりとか、プログラムも変わったりしてるんですよ。そういったこともありますんで、学校現場にゆだね過ぎたからこうなってしまったということも言えなくもない。ですから、これからは、教育委員会もですけども、我々も一緒になってこの学校現場にいろいろ物言うていかなあかんと思っております。
 そういった意味から、先ほど開会式・閉会式の具体的な流れの話もしましたけども、徒競争などあらゆることも含めて、このプログラム全体の見直しを白紙に戻して図っていくべきやと思いますけども、教育長さん、いかがでしょうか。
◎永井教育長 学校教育法では、教育課程の編成におきまして、「校長は、校務をつかさどり、所属職員を監督する」と規定をされております。また、私どもの大阪市立学校管理規則では、学習指導要領の基準により、校長は教育課程の編成をしなければならないと明記をいたしております。したがいまして、運動会におけるプログラムの内容につきましては、平素の体育学習を反映したものでございまして、校長の裁量によるものというふうに考えております。
 教育委員会といたしまして、運動会が児童、保護者、地域にとって、より楽しく、より有意義なものとするために、慣例によって安易な種目決定にならないように、校長会とも十分論議する場を設けますとともに、保護者を初め外部のアンケート等を活用いたしまして、保護者、地域の意見を積極的に取り入れながら、運動会が適切に実施されるように指導してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
◆床田正勝委員 ありがとうございます。
 今お聞きいただいたとおりでございますんで、今までみたいに、去年こうしてたからこうしようとか、PTA総会にかけられることもなく勝手に決まってた現状を今回で打破していただけたと思っておりますので、いろんな意見があるでしょうから、それを聞いていただいて、本来の意味での運動会をぜひ取り戻していただきたい。御協力よろしくお願いいたします。
 次回は、音楽の先生のピアノ伴奏についてをさせていただきますので、よろしくお願いします。これで終わります。ありがとうございました。